地球にやさしくより良い環境に。不用品の処分の仕方を学びましょう。

売る気はないが査定をしていいの

売るつもりがないのに査定を依頼するのはやめましょう
リサイクルショップは査定を不要品を買い取って売ることで成り立っています。売るつもりもない商品の査定だけ依頼するのはやめましょう。


不要品を売る為にはお店に行かなきゃいけないの

出張買取や郵送買取のサービスも利用可能です。興味があれば会社設立してみませんか?
リサイクルショップに売る方法には、店頭にもっていく方法の他に、自宅まで取りに来てもらう出張買取や、宅配便でショップに送る郵送買取といった方法があります。品物が大きくて持ち運べない方や、忙しくてお店にいけない方は、これらのサービスを利用しましょう。



お店に行って売るメリットってありますか

ずばり一番高く売れるのがメリットです
自分が直接お店に行って売ることの最大のメリットは、高く売れるということです。出張買取にしても郵送買取にしても、ショップ側の手間は少なくありません。しかし、お店にお客が直接持ち込んでくれれば、リサイクルショップの手間がかかりませんので、その分高い金額で買うことができるというわけです。



希望金額を聞かれたけど答えた方がいいでしょうか

分からない場合は分からないと答えましょう
買取の際に「ご希望の買取金額はいくらですか?」と聞かれる場合があります。希望金額がある場合は伝えればいいのですが、いくらで売れるか分からない場合は、希望金額を聞かれても困りますよね。その場合は正直に「いくらで売れるかわからないので、そちらの査定額を知りたい」と伝えましょう。



値段の希望より安く査定されたけど、売らないといけないのですか

値段が気に入らなければ売らなくて構いません
査定はあくまでも査定です。売るか売らないかは、売る人の自由。値段が気に入らなければ売らなくても構いません。「売らないと困る」「冷やかしなら来るな」「売らないなら査定料を請求する」などと言われる場合もあるかもしれませんが、無視して構いません。特に、事前説明もないのに査定料を請求するなどというリサイクルショップは言語道断です。支払いの義務は一切ありません。


売った物を返してもらうことは可能でしょうか

所有者はリサイクルショップですので返してもらえません。
買取同意書に署名して現金を受け取った時点で、品物の所有者はリサイクルショップです。後から「やっぱり返して」といっても返してもらうことはできません。どうしても戻したい場合はリサイクルショップから買い戻すしかありません。


未成年者ですが、不要品を売ることできますか

保護者に同伴してもらいましょう
未成年だけでは不要品を売ることはできません。かならず保護者同伴、もしくは保護者の同意書が必要になります。保護者の同意書については、未成年者自身が勝手に書いてしまう場合があるため、保護者同伴の場合のみ買取をする方針のリサイクルショップが増えています。保護者同伴が一番確実というわけです。


売った後にクレームとかって言われたりしますか

ありません。
特に電化製品に多いのですが、リサイクルショップが買い取った後になって、故障箇所やなどの不具合が新たに見つかる場合があります。時間をかけてチェックしないと見つからない故障もありますからね。もしそういうことがあっても、リサイクルショップから売った人にクレームが来ることは決してありませんのでご安心を。

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最終更新日:2016/6/9

 
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